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花子先生

赤毛のアンを翻訳した村岡花子さんはNHKドラマで女優の吉高百合子が演じていた女性。


英語の勉強関連の本を読んでいたら花子先生が通っていたミッションスクールのブラックモア校長とその指導法について少し触れていたのを覚えてるんだけど、そこから深入りすることもなく。お母さんがNetflixで赤毛のアンを見ているのも最近知って、その矢先に図書館で先生のお孫さんが書いた本を見つけた。


感動。


なんていうか英語学習者としては知るべき人なんだなって思った。

というか語学だけじゃなく、人にも関心を持たないといけないと思わせてくれた。


お母さんが大好きなこの作品は先生が59歳のときに刊行。もちろんその前から長い間、翻訳活動をされていたんだけど、略年譜をみるだけでも勇気を与えてくれる。


学業をしながら図書館にある洋書を全て読みつくしたという話も驚き。でも私を一番鼓舞させたのは、続けるということ。勉強はやはり大事で、簡単ではないこと。時間がかかること。


3か月英会話をしても全然上達しない(失礼すぎる)。とか言わないこと。


あと個人的すぎるけど、赤毛のアンの英語名 Anne of Green Gables のゲーブル。


ずいぶん前に買ったアルクの単語本に切妻って書いてあって、当時はまず切妻って何って感じで画像を検索したのを覚えてる。いつ使うのかなって感じだったけど、白川郷とかの合掌造りの家が切妻屋根と呼ばれるっていうのを仕事で知った。そのあとは今回の赤毛のアンの英語名がこれ。かれこれ7年越し。


でた、ゲーブル!!笑


嬉しすぎる。とりあえず映画を見てみたら確かに緑の切妻屋根の家に住んでたわ。


もっと本読んで文化に触れて人に興味を持っていくとこういう体験も今以上に増えるのだと思います。


洋書ではないけど近所の図書館で読破目指してみよっと。

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